コンサルティングサービスとは
FTA分野での豊富な実績を誇る東京共同トレード・コンプライアンスの専門スタッフが、最適なコンサルティングサービスを提供します。
FTA業務を効率的に回せていますか?
FTAを利用して関税を削減するにはPlan Do Seeに沿った原産資格調査サイクルが必要です。
この原産資格調査サイクルが回るように社内の業務フロー及び体制を構築するためには、FTAの知識のみならず社内の関連部署との連携や仕入先と連携も必要となります。
その為、この原産資格調査サイクルを実務担当者の方が作り上げるのは至難の業です。
こんなお悩みはありませんか?
東京共同トレード・コンプライアンスではFTA利用における実務担当者の方が抱える課題は主に3つであると考えます。
皆さまの抱えるこの3つの課題に直接アプローチして、関税削減を目指します。
3つの課題・・・
そのお悩みをコンサルティングサービスで解決します!
コンサルティングサービス一覧
実務担当者の課題解決こそ、関税削減への最短ルートです。
「調査・分析」「教育・研修」「社内プロセス・業務支援」「事前教示・事後調査」の4つに分類された業務から最適なソリューションをご提案します。
調査・分析・事前教示
- FTA利用による関税削減の効果測定
- 原産品判定・保存書類に不備がないか等の状況を調査
- FTA活用メリットを社内で上手く説明できない
- 各担当者がバラバラに対応しており全体把握が難しい
- 事前教示をしたいけれど対応する時間が無い
- FTA活用効果測定をにより費用対効果を可視化!
- FTA業務の現状分析により課題を明確化!
- 専門家への事前教示アウトソースにより工数削減!
教育・研修
- 社内研修会の実施やオリジナルガイドラインの作成
- 協力依頼先(輸出者・生産者・外注先・サプライヤー等)への研修会
- 研修の企画や実施オペレーション経験が無く不安
- サプライヤーからの協力が得られず苦慮している
- 社内やサプライヤーからの問い合わせ対応に時間が取られる
- 経験豊富な専門家のサポートにより研修効果を最大化
- サプライヤー対応施策実施により原産資格調査を効率化
- 問い合わせをアウトソースすることで工数削減
社内プロセス・導入支援
- 原産品判定を行うためのプロセスや体制づくりのサポート
- 原産品判定のフローを社内でシステム化するためのサポート支援
※JAFTASに関する詳しいご案内はこちら
- 各担当者でFTA業務への対応の仕方がバラバラ
- 証明品質が保たれているか不安
- FTA業務に時間がかかってしまいコア業務ひっ迫
- FTA業務プロセスを整理することにより業務標準化
- 専門家による審査プロセスを入れることにより品質安定
- FTA業務をアウトソースすることによりコア業務に集中
事後調査
- 検認問い合わせ対応サポート
- 一連の検認対応業務を経験し課題点を抽出
- 検認が来た!どうしよう・・・
- 検認が来た時にきちんと対応できるか不安
- 専門家が検認対応をサポートすることで適切な対応が可能
- 検認対応を疑似的に実施し訓練することにより対応力向上
ご相談の流れ
事前にお打ち合わせをさせて頂き、上記サービスの中から最適なプランをご提案します。
お見積りの費用は掛かりませんので、お気軽にご相談ください。
まずはお気軽にお問合せください