2022年1月よりRCEPが発効され、中国・韓国に向けた輸出においてもEPAによる関税の削減が適用できるようになりました。EPA相談デスクではRCEPの利用が初めてのEPA利用となる方に向けて、「EPAを活用することがコスト削減に直結すること」「EPAにおける原産品の考え方」「RCEP活用に向けての流れ」を皆さまにご理解いただくためにセミナーを開催いたします。
本ワークショップでは、まずRCEPの原産地規則についてを経済産業省 通商政策局 経済連携課の方よりご説明いただき、続いて実際のRCEPの原産地規則の活用方法をEPA相談デスクよりご案内いたします。
日時 | 2022年3月9日(水)14時00分~16時00分 |
場所 | オンライン開催 (ライブ配信) Zoomにてライブ配信 |
プログラム | 第一部:RCEPの原産地規則について 第二部:初心者向けRCEP活用講座 1.EPAの概要 2.活用までの5ステップ STEP1 HSコードの確認 STEP2 税率の確認 STEP3 日本で生産していることの確認 STEP4 品目別原産地規則の確認 STEP5 根拠書類の作成 3.応用編 |
講師 | 経済産業省 通商政策局 経済連携課 ご担当者様 東京共同会計事務所・EPA相談デスク相談員 後藤 真 東京共同会計事務所・EPA相談デスク相談員 清水 洋志 |
主催・共催 | 経済産業省委託事業 EPA相談デスク |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名(先着順) ※1社あたり5名様までのお申し込みとさせていただいております |
詳細のご確認及びお申し込みはEPA相談デスクのホームページよりお願いいたします。