「フィリピンの関税監査の最新動向」セミナー

ベーカーマッケンジーは、世界46カ国に76オフィス、6,000名以上の弁護士資格者を擁する、世界最大級の国際総合法律事務所です。長年にわたりフィリピンの複雑な法律問題を解決してきた経験をもとに、関税監査に関する幅広いアドバイスを提供しております。

パンデミックの環境下、フィリピンにおいても、この２年間、政府により実施されたロックダウンや就業形態の変更により企業活動が失速し、政府の財政が圧迫されています。
これに伴い、内国歳入庁および関税局は税収目標を増額しており、関税当局による監査は非常にアグレッシブになっています。
特に、関税局は通関に関する法令の解釈を厳格化させ、企業の法令遵守状況を厳しく監視しており、輸入者に遵守違反によるペナルティを課す事案が頻発しています。
本ウェビナーでは、通関に関して紛争になることの多い問題点、通関後の関税監査、輸入者の救済手段についてお話しいたします。

日時	2022年8月8日（月）14：00～15：30
配信	Zoomウェビナーによるライブ配信
対象	フィリピンで事業展開をされている事業者の方 フィリピン企業と貿易取引を行っている事業者の方 ※同業他社の方のお申し込みはお断りしております。ご了承下さい。
内容	「フィリピンの関税監査の最新動向」 • 関税監査の現状 • 通関時に問題となることの多い論点 • 押収・没収手続の詳細 • 輸入者認定の停止処分への対応 • 通関後の関税監査の概要と利用可能な救済手段 • リスクを管理する方法
講師	ベーカーマッケンジー フィリピン（マニラ）オフィス 　パートナー：Kristine Mercado-Tamayo 　シニアアソシエイト：Alexander Ner ベーカーマッケンジー 東京オフィス 　パートナー : 穂高弥生子（弁護士） 　カウンセル : 松本泉（弁護士） ※講義は日本人弁護士が日本語で行います
定員	200名
締切	2022年8月2日(火)17:00（定員になり次第締め切ります）
料金	無料
備考	※原則ご視聴される方お一人ずつお申込みください。

Zoom利用方法・留意事項

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