EPA/FTAはじめの一歩

マンガでわかるEPA

これは、ある日得意先からEPAの調査依頼を受けたEPA初心者ペン君の物語。
ペン君と一緒に<マンガ>でEPAの い・ろ・は を楽しく習得しましょう!

はじめての方へ

導入編 〜旅の前夜〜

「EPA?さっぱりわからない。。」という方でも大丈夫!
まずは、このマンガでEPAとは何か?考え方を確認しましょう。

これを読めば、EPAの「い・ろ・は」が理解できます!

実務編 〜7日間の旅へ出かけよう!〜

EPA業務の一連の流れと注意ポイントをペン君と一緒に確認しましょう。
これを読めば、EPA業務の手順をマスターできます!

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Dayごとに読む

  • Day1:ゴールを知ろう!

    今回の「旅の目的地」と「道のり」を確認しよう!

    EPAでは利用協定や産品の荷姿によって準備すべき内容が異なるよ。
    原産品の定義についても理解して、ゴールを明確にしよう。

  • Day2:日本で生産していることを確認しよう!

    産品が自社(国内)で最終製造、加工がされていることを確認しよう

    ここからは産品が日本の原産品と認められるための3つのステップを順番に確認していこう。
    まずは日本で生産していることを確認するよ。

  • Day3:HSコードを確認しよう!

    HSコードの「構造」「年版」「確認方法」を理解しよう

    HSコードと呼ばれる分類番号に沿って原産品のルールが決められているため、原産品と示したい産品のHSコードを確認するよ。

  • Day4:品目別原産地規則を確認しよう!

    品目別原産地規則の「種類」と「確認方法」を理解しよう

    原産品のルールである品目別原産地規則を調べるよ。
    どの品目別原産地規則が該当するかはHSコードごとに定められていて、利用協定によっても異なるよ。

  • Day5:CTC/VAルールを理解しよう!

    「CTC」と「VA」をより詳しく知ろう

    主な品目別原産地規則であるCTCルールとVAルールをおさえよう。

  • Day6:根拠書類を作成しよう!

    根拠書類作成に必要な「書類」と「作成手順」を理解しよう

    品目別原産地規則を満たしていることが確認できたら、根拠書類という形で書類に残そう。

  • Day7:サプライヤー証明書を作成しよう!

    サプライヤー証明書の「作成方法」と「依頼時の留意点」について理解しよう

    今回はサプライヤー証明書と呼ばれる書類を作成して得意先に提出しよう。
    利用協定や荷姿によってはサプライヤー証明書提出以外の手続きになるよ。

  • 番外編:日商へ手続きをする!

    日本商工会議所への手続き方法について理解しよう。

White Paper

お役立ち資料

EPA/FTAについての理解を深めたい方は
こちらをご覧ください。

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