業界別情報
業界別EPA運用マニュアル
EPA/FTA利用までの基本的な流れを、業界別の代表的な製品を例に挙げてわかりやすく解説したマニュアルです。
EPA/FTAのルールが複雑だと感じる方にも、具体的なイメージを持ちやすい内容となっています。
実際に作業を進める際には、ぜひこのマニュアルをご活用ください。
まずは、自分がどの立場なのか確認しましょう!
上記の原産地証明書を入手するためには、「輸出者」「生産者」などの立場によって異なります。
それぞれの立場ごとに、EPA/FTA業務の進め方をご紹介します。
農林水産品・原産材料のみから生産される産品の方は、こちらをご覧ください。
概要編
対象者
EPA/FTAの業務の概要を把握されたい経営層・管理者
初めてEPA/FTAの業務を行う実務担当者
目的
EPA/FTAの概要や、活用によるメリット(輸入者の関税削減に伴う、間接的な効果を含む)など、必要最小限の基礎知識を、業界別の実態に合わせて解説しています。
EPA/FTAの大枠をご理解いただくためご利用ください。
※自社の立場が不明の場合「チャート図」にて事前にご確認ください。
実務者編
対象者
EPA/FTAの実務担当者
目的
EPA/FTAを利用するまでに必要な業務を、各業界の製品特性、並びにサプライチェーン上の役割を踏まえて、必要な事項に絞って解説しています。
EPA/FTAを利用するまでの各業務における標準フォームを使いながら、EPA/FTAの手続きを進めることができます。
業界別の標準的な商流によって2-3種類の冊子に分かれているので、 EPAを使う製品における自社の立場に合うものを選んでご活用ください。
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印刷産業機械
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紙パルプ
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建設機械
日本建設機械工業会様と協同で作成しました(会員専用サイトでも紹介されています)
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工作機械
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部品(自動車、情報通信機器)、
素形材 -

繊維
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鉄鋼
日本鉄鋼連盟様と協同で作成しました
White Paper
お役立ち資料
EPA/FTAについての理解を深めたい方は
こちらをご覧ください。
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